• 道具 2013.10.25

    料理写真を素敵に撮るコツをプロに教えてもらおう!

    デジタル一眼レフカメラ「FUJIFILM X-M1」を使って

    おいしい料理写真の撮り方講座(第2回目 10月22日開催)。先日の10月1日に東京青山の「パンケーキハウスAPOC」にて開催された第一回目に続いての講座です。一回目の講座から3週間。実際にデジタル一眼レフカメラ(FUJIFILM X-M1)を使って、自宅で様々な料理写真を撮ってみました。

    第一回目講座の詳細はこちら⇒

    そして、この日は自宅で撮った写真を見ながら、批評とアドバイスを細かくいただくと供に、室内で三脚やブルーライトを使った撮影のレッスンとなりました。

    FUJIFILM X-M1 で撮影した料理写真

    自宅で撮影した写真を前にして

    「オー!スゴイ!」私の第一声でした。

    教室に入るとテーブルの上には、ずらりと並ぶみなさんが撮られた素晴らしい写真!しかもA4サイズの大きなプリント!!

    グルッとテーブルをひと回りしてみなさんの写真を拝見。どれも素敵で勉強になるものばかり。こうやって撮るとこういう写真になるのか。こんな撮り方もあるのかと感心しきりでした。

    もちろん私の写真も置かれているわけですが、その前に立って写真を眺めていると、なんだかどうも落ち着きません(^^;

    批評とアドバイス

    早速、先生にひとつひとつの作品を評価していただきました。

    以下に、これから写真を撮る時の心得としてアドバイスいただい点をメモしておきます。

    料理写真を撮る上でのポイント
    • 被写体を見切る時は、見切った物が何かわかるように見切る。(例えば、フォークならフォークの先端部分を画角の中に入れ、柄の部分を見切るようにする。)
    • 見切る時は、画面が分断されないように注意すること。(例えば、箸を画面に入れた時、画角の両端に箸を渡し、その両端を見切ってしまうと箸によって画面が分断されてしまう。)
    • 和食・洋食等、それぞれの決まり事に従うこと。(例えば、和食ならお椀や箸の置き方、置く位置。)
    • 箸やフォークは、それが有るとより表情が豊かになることもあるが、それが無い方が良い時もある。そのシーンに一番合ったものを。
    • 食材のサイズは器に合わせて調整すると見栄えが良くなる。
    • 被写体のどれを主人公にするか考えて撮影すること。
    • 複数の写真を組み合わせて、ストーリー仕立てにする方法もある。
    • 画面は関連性のあるもので構成する。あるいは、アクセントとして全く関係のないものを合わせてみる。食卓をイメージして画面構成をする。
    • 写真を学校で教わる科目で例えると「国語」のようなものである。ひとつの被写体でも、撮り方、撮る人のイメージで、いくつもの答えがある。

    今日のレッスン

    三脚の使い方と絞りの調整

    絞りを変える

    ● 写真撮影する時は、三脚を使いましょう!

    » 三脚を使うことで、両手が自由になります。料理写真の画面構成を考える際に両手が開いていると被写体の微妙な調整が可能になります。また、撮影時の手振れ防止になります。

    ● 絞りを変えて“ぼかし”を演出しよう!

    » 絞り(F値)を変えることで、ピントの合う距離が変わります。F値が大きいとピントの合う距離が長くなり、奥の方までクリアーな写真になります。逆にF値が小さいとピントの合う距離が短くなり、遠くのものが“ぼけ”ます。周りがぼけることで、被写体がより際立ちます。

    ブルーライトの使い方とピントの位置

    ブルーライト

    ● 室内で写真撮影をする際にブルーライトを使うと演出がしやすくなる!

    » ブルーライトの波長は太陽光の波長と同じです。明かりの取りにくい室内ではブルーライトを使うとよりきれいに撮影ができます。その際は、白い壁をバックにして、反射光で撮影します。また、レフ板を上手に使い明るさをコントロールしましょう。

    » 奥のものにピントを合わせたり、手前のものにピントを合わせたり、ピントを合わせる場所(何を主人公にするか)を変えることで、写真の表情が変わります。

    » 背景(テーブルクロスなど)を変えることで写真のイメージも変わります。

    » 注意:ブルーライトは非常に熱くなるので、取り扱いの際は直接触ったり燃えやすいものの近くに置かないこと。

    解説

    解説その場で撮った写真をPCの画面を使って、その違いを丁寧に解説していただきました。

    絞りひとつとっても、写真のイメージが大きく変わってくることを知りました。

    料理を切り取り、その料理の美味しさを表現する写真『見せる写真』をいかに撮り、自分がどう見せたいか、自分の個性を出しながら、一枚の写真で思いを伝えていくといことがのがなんとも難しいことか。勉強することはまだまだたくさんあります。

    第一回目講座の詳細はこちら⇒

    最後に、この3週間は料理写真を勉強する上でとても有意義な時間でした。この講座に参加できたことをとても幸運に思います。講師の福岡拓先生と福原毅先生、APOCの大川雅子先生には大変感謝です。また、このような機会を設けていただいた、レシピブログの皆様、そして大変高価なカメラをお貸しいただいた富士フィルム様にもお礼申し上げます。きっと近いうちに自分のデジタル一眼レフカメラを手にして撮影していることと思います・・・?!

    おいしい♪料理写真教室

    おいしい♪料理写真教室

    写真講座を振り返り、手元のカメラで料理写真を撮ってみる

    二回の講座で勉強したことを振り返りながら、色々な料理写真を手元にあるコンパクトデジタルカメラで撮ってみた。

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