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オーブンの中で焼かれたサルバチアはとてもいい香り!
サルバチアの粒々感はゴマのようなケシの実のような
パンには全粒粉も練りこんでより芳ばしく仕上げました
カイザーゼンメルの作り方
プチプチと弾ける食感と芳ばしさが堪りません
材料(10個分)
- 強力粉(リスドォル) 240g
- 全量粉 60g
- 水 204g
- 砂糖 6g
- ドライイースト 3g
- ショートニング 6g
- 塩 5g
- サルバチア 適量
- 卵白 適量
作り方
- 大きめのボウルに、強力粉、全粒粉、ドライイースト、砂糖、水を加えて混ぜる。(生地がゆるいので捏ねにくいと思います。どうしても手に付いて捏ね難い時は、水を減らしてください。)生地がまとまってきたら、塩を加えて捏ねる。
- 生地に張りが出てきたら更にショートニングを入れて、しっかりと捏ねる。
- 生地が捏ねあがったら、2~3倍に膨れるまで一次発酵させる。
- 生地を取り出して上から軽く押さえ平らにしてガス抜きをする。
- 10等分してから丸め、生地のとじ目を下にして、固く絞った濡れフキンをかけて15~20分生地を休める。
- ベンチタイム終了後、生地を軽く押さえて平らにして、再び丸く形を整える。カイザースタンプで生地に模様を付ける。この時、カイザースタンプを生地が切れそうになるぐらいまで、しっかりと押し込んでください。
- 生地に模様を付けたら卵白を塗り、そこへサルバチアをたっぷりと付ける。サルバチアをバットなどに入れて、そこへ卵白を塗った生地を押し付けるときれいに付きます。(パン1個に対して2,3gのサルバチアが付いています)
- 多少、形が崩れそうになってもオーブンシートに乗せる時に修正すれば問題ありません。
- サルバチアを付けた面を下にしてオーブンシートの上に並べる。
- 生地が乾かないようにして布巾などを掛けて30分程度、生地が2倍ほどに膨れるまで、二次発酵させる。
- 二次発酵後、生地を優しく引っくり返して、サルバチアの付いている面を表にする。
- 210℃のオーブンで15~20分焼く。(焼き色を見ながら、時間を調節してください)
- 焼き上がったら直ぐに、金網や籠の上に乗せて冷ます。
MEMO
サルバチアの性質が水を吸着してプルプルになるということもあって、こんな風にパンに乗せて焼くというイメージが最初は出てきませんでした。
パンが焼きあがるに従い芳ばしいいい香りに包まれます。生のままでは何の香りも味もしなかったサルバチアも、オーブンの中で焼かれてくると、堪らなくいい香りになります。この香りは食欲を刺激します。
気のせいかもしれないけれど、サルバチアが焼き上がったパンにしっかりとくっ付いている?ガブリとやってもポロポロと落ちない感じがします。ゴマやケシの実を付けたものは、食べ終わったあとテーブルの上には粒々がたくさん落ちているイメージがあるのですが・・・どうだろう?
今日、焼いたパンは外側にたっぷりのサルバチア、中には全粒粉を練りこんでいます。外側も中もダブルで芳ばしいパンです。
半分に切って、好みの具材をはさめばお手軽サンドイッチの出来上がり。上の写真のサンドイッチは、明日葉とツナのサラダとチーズをはさんでみたよ。
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