じっくり焼いた牡蠣は旨味が凝縮されています。ニンニクの香りがより空腹感を刺激します。
【材料】(2人分)
- カキ(加熱用) 300g
- ニンニクしょう油麹 50g (ニンニクの入っていないしょう油麹でもよい)
- ニンニク 1カケ
- 酒 大さじ2
- コショウ 適宜
- ベビーリーフ 適量
- レモン 1切れ
【作り方】
- カキは塩水の中でふり洗いして汚れを取り、ザルにあげてしっかりと水気を切る。
- フライパンにオリーブオイルを大さじ1(分量外)程度入れて、みじん切りにしたニンニクを香りが出るまで炒める。(オリーブオイルの代わりにバターで炒めても美味しい)
- カキを入れて酒をふりかけて焦がさないように弱火でじっくりと炒める。
- 炒めているとカキから水分が出てきますが、その水気が無くなるまで炒める。
- ニンニク塩麹を入れて、カキに絡めるように炒め、コショウを軽くふって出来上がり。
- ベビーリーフを乗せた皿に盛ってレモンを添えて完成。
【メモ】
- 焼くとカキがプックリとしてギューッと縮んできますが、その分美味しさが濃縮されています。カキを噛んだときの口いっぱいに広がる美味しさは堪りませんよ~!
- カキを焼くときに、一緒に長ネギを入れてカキの旨味を吸わせながら焼いても美味しいです。ネギがトロッとして甘味が増します。
- 少し焦げたしょう油の香りとニンニクの香り。お酒が欲しくなるひと品だと思います。